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AIツール導入の落とし穴 〜情シスが考えるべきセキュリティ対策とは?〜

AIツール導入の落とし穴情シスが考えるべきセキュリティ対策とは?

ウェビナー概要


生成AIの急速な普及に伴い、多くの企業でChatGPTやその他のAIツールを導入する動きが活発化しています。一方で、“シャドーAI” と呼ばれる無断利用や、情報漏えい・法令違反への懸念も高まっているのが現状です。

本ウェビナーでは、AIツール導入のメリットを享受しつつ、セキュリティやコンプライアンスをしっかり守るための具体的対策を解説いたします。
国内外で進む法規制(個人情報保護法、GDPR、EU AI Actなど)のポイントから、ISMS(ISO27001)との連携、さらに社内でガイドラインを作成・運用するためのノウハウまで、最新の事例を交えながら分かりやすくお伝えします。

「AIは便利だけれどリスクが怖い」「どこまで従業員に自由に使わせてよいか分からない」とお悩みの情シス・管理部門の方に必見の内容です。“全制御は不可能”という前提を踏まえ、効果的にリスクを抑えながらAI活用を推進するためのヒントをぜひお持ち帰りください。

参加方法


  • 開催日/2025年2月27日(木)17:00〜18:00
  • 参加費無料/オンライン開催(Zoomにて配信)
  • 本ページの「お申し込み」フォームより直接お申し込みください。
  • お申込みいただいた方に、視聴可能なURLをお送りします。

こんな方におすすめ


  • 情シス担当者・管理部門の方
    • AIツールの導入が進む一方で、セキュリティリスクや情報漏えい対策に不安を感じている
  • 中小企業でIT兼務をされている方
    • 限られたリソースの中でも、安全にAI活用を進めたい
  • 経営層・経営企画の方
    • 社員の生産性向上を図るうえで、AIの導入に前向きだが、コストとリスクのバランスを判断したい
  • 法務・コンプライアンス担当者
    • 個人情報保護法やGDPR、EU AI Actなどの規制に対応するための社内ルールづくりを検討している
  • ガイドライン策定を検討中の方
    • シャドーAI対策や従業員教育の具体的な進め方が知りたい

本講座で学べること


  • シャドーAIのリスクと具体的対策
    • 社員が勝手に導入・利用してしまうAIツールの弊害と、実効性あるガイドラインの作り方
  • 主要AIツール(ChatGPT等)のデータ取り扱いと利用規約のポイント
    • オプトアウト設定、各ベンダーのセキュリティポリシー比較など
  • 国内外の法規制と企業対応策
    • 個人情報保護やAI規制に関する国内外の最新法規制
    • 日本政府がEU法規制を参考にしている背景とは?
  • ISMS(ISO27001)視点でのAIリスク管理
    • 情報分類表へのAI活用区分追加、第三者管理策、DLPツール連携など
  • ガイドラインの設計・導入事例
    • テンプレート例、成功企業の運用方法、従業員教育の進め方

登壇者 


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真田 英幸 / DXER株式会社

建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。

お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。

主催・運営


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