「ドメイン知識とどう付き合うのか?」をテーマにした情シストーク
IT系の専門誌「Software Design 2025年4月号」で注目を集めた特集「ドメイン知識とどう付き合うのか?技術でビジネスの成長を支えるために」。本ウェビナーでは、この重要テーマを実務者の視点からさらに深掘りします。
情報システム部門の役割は、従来の「守りの情シス」から企業成長を促進する「攻めの情シス」へと大きく変化しています。この変革期において、情シス担当者に求められるドメイン知識も多様化しており、単なるIT技術だけでなく、ビジネス課題を理解し解決する能力が不可欠となっています。
本ウェビナーでは、本特集に寄稿している株式会社一休の社内情報システム部 兼 CISO室所属の大多和 亮氏をお招きし、情シス部門に必要なドメイン知識とそのバランスについて解説します。雑誌で触れられた内容をさらに実践的な視点から掘り下げ、具体的な事例とともにお届けします。
株式会社一休 コーポレート本部 社内情報システム部 兼 CISO室
大手企業の情報システム部門で社内SEとしてキャリアをスタート。基幹システムの保守運用・開発に携わった後、2018年に株式会社一休に入社。ヘルプデスク業務からコーポレートエンジニアとしてのシステム企画・プロジェクト推進まで幅広く担当。個人事業主としてスタートアップ企業のコーポレートIT支援や、情報システム部門向けITカンファレンス「BTCONJP」の運営にも携わる。情報システム部門のプロフェッショナルとして、多様な視点から実践的知見を発信している。
建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。
お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。