従業員の退職時に起きがちなアカウント管理の落とし穴とは?
予期せぬタイミングで発生する従業員の退職。計画的な入社手続きとは対照的に、突然の退職ではIT管理プロセスが後手に回り、思わぬセキュリティ侵害の原因となります。
「気づいたら退職者のアカウントが半年間も有効だった」
「元社員の"忘れられたアクセス権"で機密情報が流出した」
「個人クラウドにダウンロードした顧客データが社外に残存」
このような情報セキュリティインシデントは規模を問わず多くの組織で発生しています。基本的なアカウント管理で見落としがちな「盲点」が深刻なリスクになっているのです。
本ウェビナーでは、情報システム部門が直面する「退職者のアカウント管理」における実際の課題と、明日から実践できる効果的な対策を解説します。アカウント管理体制を構築・再構築するための具体的なフレームワークと、IT部門と人事部門の連携を強化する実践的なプロセスをお伝えします。
建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。
お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。