本ウェビナーは、Google Workspaceを利用しているものの「日々の運用に不安がある」「誰が管理すべきか悩んでいる」とお考えの情報システム部門の皆様に向けた実践的な講座です。
前回までの講座で共有ドライブの設計・移行フェーズについて解説してきましたが、多くの企業が「移行後の継続的な運用体制」「責任所在の明確化」「効率的な棚卸し方法」に課題を抱えていることがわかりました。今回は移行後の運用フェーズに焦点を当て、長期的な成功のための具体的なガイドラインを提供します。
当日は、多数の企業の Google Workspace 移行・運用をサポートしてきたエキスパートが、運用体制の設計から定期的な棚卸し、移行後の最適な運用体制について、実例を交えながら解説します。「運用を誰が担当すべきか」という組織的な課題から「放置されたドライブの扱い方」といった実務的な問題まで、包括的に取り上げます。
また、視聴者からの質問(匿名も可能)にもリアルタイムで回答いたしますので、「自社の運用体制が適切かどうか」といった不安も解消できます。
建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。
お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。
※Google Workspaceのセキュリティに精通したエキスパートも登壇予定