【情シスの現場から vol.5】
「ヘルプデスク・運用中心」の情シスは、市場でどこまで通用するのか? 

〜17年のキャリアをかけて挑んだ、出前館・情シスの「自動化・分業化」〜

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ウェビナー概要


自社で培った情シスとしてのスキルは、環境の異なる「メガベンチャー」や「成長企業」でどこまで通用するのか。

本ウェビナーでは、株式会社出前館の糸山 堅太氏@NIX_KI / いとぅ)をお招きし、保守・運用メインの環境からモダンな情シス組織へ転身して見えた「自動化・分業化がもたらす価値」と、情シスとしての生存戦略を深掘りします。

糸山氏は、ヘルプデスクや手動運用を中心とした企業で17年のキャリアを積んだ後、2025年に出前館へ入社されました。 意を決して飛び込んだその先は、従来の倍以上のメンバーがそれぞれ各自の強みを生かしながら「モダンな業務プロセス」を目指し、推進する環境でした。

入社直後に直面した「エンジニア的思考」への適応や技術ギャップを、糸山氏はどう乗り越えたのか。出前館におけるベストプラクティスと、新天地で成果を出すためのプロセスを詳しく語っていただきます。 

※本ウェビナーは、情報システム部門で実際に働く方々のリアルな声をお届けする対談シリーズ「情シスの現場から」の第5回です。

ウェビナーで学べること


  • 「保守・運用」から「仕組み化」へ
    モダンなIT環境(自動化・SaaS連携)への適応プロセスとキャッチアップ術

  • 「何でも屋」の情シスからの脱却
    組織の成長フェーズに合わせた専門性の磨き方と分業体制のあり方

  • 情シスとしての市場価値を問い直す
    キャリアの転換点をどう捉え、新しい環境で成果を出すためのマインドセット

  • 社外コミュニティ・発信活動の価値
    「今宵はゆるりと情シストークしよう」等のイベントを通じた知見共有の場づくり

  ※対談形式のため、上記の内容は変更になる可能性もあります。

参加方法


  • 開催日/2026年1月22日(木) 17:00〜18:00
  • 参加費無料/オンライン開催(Zoomにて配信)
  • 本ページの「お申し込み」フォームより直接お申し込みください。
  • お申込みいただいた方に、視聴可能なURLをお送りします。

こんな方におすすめ


  • ヘルプデスクや運用業務が中心で、自分の市場価値について危機感がある方
  • 「技術的な専門性」をどう身につけるべきか悩んでいる方
  • 成長企業の情シスが、どのような体制・ツールで運用されているか知りたい方
  • 組織拡大に伴う「情シスの分業化」や「自動化」の壁に直面している方

登壇者 


出前館_糸山様

糸山 堅太(@NIX_KI / いとぅ

株式会社出前館 
情報システム部ファシリティグループ

新卒から5年間、SESとして多様な現場でヘルプデスク業務に従事。その後、別のSES企業を経て前職の情報システム部門へ配属され、通算17年にわたり同社のIT基盤を支え続ける。

2025年1月、株式会社出前館へ入社。現在はファシリティ・デバイス管理領域を中心に担当している。伝統的企業(JTC)とメガベンチャー、双方のカルチャーに精通する情シスとして、社外コミュニティ等でも積極的に知見を発信中。


モデレーター 


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真田 英幸
DXER株式会社
セールス・マーケティング担当

建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。

お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。

主催・運営


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