生成AIには、それぞれ異なる「性格」や「得意分野」があります。うまく使い分ければ、業務の一部を“AIの得意分野に任せる“ことができ、現場の負荷を大きく減らすことができます。
一方で、「社内に知見がない」「時間がなく要件定義すら難しい」といった理由で、新しい技術や業務を進めきれない組織も少なくありません。特に情報システム部門などが兼務や対応に追われがちな中、“AIでできることを広げる“ことと、“任せられる仕組みを外に持つ“ことの両立が、これからの組織にとって欠かせない視点です。
本ウェビナーでは、実際にあった事例とその落とし穴をもとに、スキルやリソースに依存しない、持続可能な業務モデルのつくり方をお話しします。
後半では、実際の現場課題への取組事例や、AIのリアルな業務活用について、豊富な知見を持つ2社だから話せる"ぶっちゃけ"対談を予定しております。
京都大学工学部卒業後、パナソニックに新卒代表として入社。新規事業部門にて、機械学習エンジニアからBizdevまで幅広く担当。その後、ボストン・コンサルティング・グループにて、M&A戦略、DX戦略、成長戦略や新規事業、構造改革等の立案/実行支援のプロジェクトに従事。
その後、戦略コンサルティング及びエンジニアバックグラウンドを活かしたサービスを展開するTo22. incを創業。
建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。
お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。