情報システム部門の役割が「守りの情シス」から「攻めの情シス」へと変化する中、単なるシステム運用にとどまらず、事業成長に直接貢献する情シスの在り方が求められています。
本ウェビナーでは、産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンでコーポレートエンジニアを務める栗岡智己氏をお招きし、全社を巻き込んだ業務オペレーション改善の実践事例をご紹介いただきます。
栗岡氏は「一人情シス」として、全社で手動操作40%削減という定量的な成果を実現し、最近では事業サイドに入り込んだオペレーション改善やAI活用の社内文化醸成にも取り組まれています。また、週末には生産者さんと農作業をするなど、事業の現場と密着した独自のアプローチで、より実効性の高いオペレーション改善を実現されています。
エンジニア→採用→情シスという多様な経験を積まれた栗岡氏の実践から、現代の情シスが事業成長にどのように貢献できるかを、具体的な事例とともに学べる貴重な機会です。
①全社を巻き込んで、手動操作40%削減を実現した具体的な業務改善手法
②AI活用の社内文化醸成プロセス(ガイドライン策定、LT開催、活用率測定など)
③Cursor、Claude、V0、ChatGPT、Geminiなど最新AIツールの実務での活用事例
④事業サイド・事業の現場(生産者との関わり)から得られる社内オペレーションやデータへの理解
⑤エンジニア経験を活かした情シスとしてのキャリア構築方法採
株式会社ビビッドガーデン コーポレート部 コーポレートエンジニア
産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンで、コーポレートエンジニアを担当。PC調達、ヘルプデスク、オフィスネットワーク関連から、情報セキュリティ、業務改善、クレカ不正対応など幅広く担当している。
エンジニア→採用→情シスという多様な経験を活かし、現在は事業サイドとテクノロジーをつなぐ業務に従事。手動操作40%削減などの定量的な成果を実現し、AI活用の社内文化醸成にも取り組む。週末は生産者さんと農作業をすることで、事業の現場を深く理解し、より実効性の高いオペレーション改善を実現。BTCONJPでの発表実績もあり、情シス業界の発展に貢献。
建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。
お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。