「データがバラバラで誰が管理しているかわからない」
「AIを活用したいけど何から始めればいいのか」
多くのスタートアップ・成長企業の情シス担当者が直面するこれらの課題。
今回は、株式会社ナレッジワークでコーポレートエンジニアを務めるハリール氏をお招きし、複数のスタートアップで培った「データ基盤構築からAI活用まで」の実践的なアプローチをご紹介いただきます。
ハリール氏は、エンジニアから情シスへキャリアチェンジし、3社で社内マスタデータ整備を成功させてきました。特に注目すべきは、各部署がバラバラに管理していたデータを一箇所にまとめ、全社で共通して使えるデータ基盤を構築し、それを活用したAI活用推進で組織変革を実現している点です。
本ウェビナーは、情報システム部門で実際に働く方々のリアルな声をお届けする対談シリーズ「情シスの現場から」の第2回です。
1. 社内マスタデータ整備の実践ノウハウ
株式会社ナレッジワーク
コーポレートエンジニア
エンジニアの経験を活かし、3社で社内マスタデータ整備を成功。現在は株式会社ナレッジワークで、従業員データの一元管理を中心とした社内マスタデータ構築を推進。同社のAI活用推進組織のメンバーとして、キュレーション+現場伴走による全社AI活用の文化醸成にも取り組む。
建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。
お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。