【情シスの現場から vol.2】
データ整備からAI活用まで着実に「価値を出す」情シスの実践

〜散らばったデータをまとめて業務改善につなげる方法は?〜

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ウェビナー概要


「データがバラバラで誰が管理しているかわからない」
「AIを活用したいけど何から始めればいいのか」

多くのスタートアップ・成長企業の情シス担当者が直面するこれらの課題。

今回は、株式会社ナレッジワークでコーポレートエンジニアを務めるハリール氏をお招きし、複数のスタートアップで培った「データ基盤構築からAI活用まで」の実践的なアプローチをご紹介いただきます。

ハリール氏は、エンジニアから情シスへキャリアチェンジし、3社で社内マスタデータ整備を成功させてきました。特に注目すべきは、各部署がバラバラに管理していたデータを一箇所にまとめ、全社で共通して使えるデータ基盤を構築し、それを活用したAI活用推進で組織変革を実現している点です。

本ウェビナーは、情報システム部門で実際に働く方々のリアルな声をお届けする対談シリーズ「情シスの現場から」の第2回です。

ウェビナーで学べること


  1. 社内マスタデータ整備の実践ノウハウ

  • 人事データを中心としたデータ統合手法
  • 各部門の巻き込み方と関心事の違いを乗り越えるコミュニケーション戦略
  • 3ヶ月MVP→フィードバック→段階拡張の具体的プロセス
 2. AI活用推進の成功と失敗から学ぶ実践知
  • 部分最適から一気通貫への方針転換とその効果
  • キュレーション+現場伴走による社内AI活用推進アプローチ
  • モニタリング前提の自動化・AI基盤設計のポイント
 3.複数スタートアップで培った情シスの改善メソッド
  • データ整備からAI活用まで段階的に進める実践メソッド
  • 現場への即時価値提供を実現する働き方
  ※対談形式のため、上記の内容は変更になる可能性もあります。

 
参加方法

  • 開催日/2025年10月9日(木)17:00〜17:45
  • 参加費無料/オンライン開催(Zoomにて配信)
  • 本ページの「お申し込み」フォームより直接お申し込みください。
  • お申込みいただいた方に、視聴可能なURLをお送りします。

こんな方におすすめ


  • 社内のデータがバラバラで、一元管理に課題を感じている情シス担当者
  • AI活用を組織全体に浸透させたいが進め方に悩んでいる方
  • スタートアップ・成長企業の情シス部門で、1人〜少人数で業務推進されている方
  • データ基盤構築とAI活用を連携させた組織改善に関心のある方

登壇者 


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ハリール

株式会社ナレッジワーク
コーポレートエンジニア

エンジニアの経験を活かし、3社で社内マスタデータ整備を成功。現在は株式会社ナレッジワークで、従業員データの一元管理を中心とした社内マスタデータ構築を推進。同社のAI活用推進組織のメンバーとして、キュレーション+現場伴走による全社AI活用の文化醸成にも取り組む。

モデレーター 


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真田 英幸
DXER株式会社
シスクル事業責任者

建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。

お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。

主催・運営


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