「セキュリティチェックシートの回答業務」に追われていませんか?

〜AIを活用した工数削減の仕組みとISMS運用のリアル〜

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ウェビナー概要


「取引先から届いたセキュリティチェックシート、誰がどう回答しますか?」 
スタートアップやベンチャー企業において、受注前のチェックシート対応は避けて通れない重要な業務です。 

とはいえ、営業担当にとっては「専門用語が多くて答えられない」。
情シス・技術担当にとっては「営業から急に『今日中に確認して』と丸投げされる」。 
このような社内連携の負担が、本来注力すべき業務時間を奪ってはいないでしょうか。

一方で、なぜ依頼側の企業(大手企業など)は、これほど詳細な確認を求めてくるのでしょうか? 「ただの形式的な手続き」に見える設問の裏には、依頼側が懸念している「具体的なリスク」が存在します。

本ウェビナーでは、「セキュリティチェックシート回答の効率化」をテーマに、スタートアップが限られたリソースでこの課題を乗り越えるための「仕組み」を解説します。 「依頼する側(チェックする側)」の視点を紐解くことで、審査をスムーズに通すためのポイントや、ISMSの取得が実際の回答業務や信頼獲得にどう役立つのか、実務レベルで掘り下げます。

本セミナーで学べること


  • 担当者を悩ませる「セキュリティチェックシート回答」の効率化ポイント
  • 審査を通すために知っておくべき「依頼する側」の事情とリスク視点
  • AI活用や過去回答の資産化による、具体的な工数削減アプローチ
  • 信頼獲得と実務負担軽減につながる「ISMS」の活用メリット

参加方法


  • 開催日/2026年1月15日(木)17:00〜18:00
  • 参加費無料/オンライン開催(Zoomにて配信)
  • 本ページの「お申し込み」フォームより直接お申し込みください。
  • お申込みいただいた方に、視聴可能なURLをお送りします。

こんな方におすすめ


  • 取引先からのセキュリティチェックシート回答業務に追われている、情シス・営業担当者
  • 開発・法務・総務など、社内の確認と回答作成に時間がかかっている方
  • スタートアップ・ベンチャー企業で、セキュリティ対応の専任者が不在の方

登壇者 


Conoris三浦 史也

三浦 史也/株式会社Conoris Technologies
コンサルティングサービス部 事業責任者

新卒から10年以上一貫してセキュリティに携わる。 キャリアの前半はセキュリティベンダーで脆弱性診断士・セキュリティアナリストとして数百社以上にセキュリティ専門サービスを提供する。その後は、上場時のスタートアップ複数社でCISO(セキュリティ責任者)や監視チームリードを担当する。 それまでの経験を活かし、Conoris Technologiesではスタートアップ向けのコンサルティングサービスや脆弱性診断サービスを提供している。

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真田 英幸 / DXER株式会社
セールス・マーケティング担当

建築業界向けの商材を扱う商社・メーカーで営業を10年間経験した後、世の中の働き方をもっとアップデートしたいと思いバックオフィス向けのSaaSプロダクトを提供・販売するスタートアップへ転職。セールスとして20名のアーリーフェーズからMRRを6倍・従業員数を4倍へ成長させることに貢献。セールスマネージャーとして、ウェビナーにも登壇する。

お客様の事業成長にコミットするためには、プロダクトだけでなくBPO・AIの活用が必要と感じ、BPaaS領域へのチャレンジを志してDXERへジョイン。マーケティング・セールスに従事している。

主催・運営


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