開催日時：２０２１年７月２０日（火）１２時～１３時
開催形式： Zoomによるウェビナー形式
IPOを実現させるためには、多くの要素を満たす必要があります。
特にセキュリティ対策は、IPOを目指すスタートアップにとって、安全性を確立、信用度を高めためにもIPO準備段階に実施すべき重要な項目です。
ただし、IPOを目指すスタートアップの多くはセキュリティ対策が万全とは言い切れないのが現状です。
なぜなら経営に直結する課題・売上などの事業的な経営判断にリソースを取られやすく、セキュリティ対策まで手が回らない傾向にあるからです。
セキュリティ対策を行う理由として、会社の「信用」を高めるという文脈だからこそ、スタートアップは会社がまだ小さなときからセキュリティ対策を行う必要があります。
今回は、DXER株式会社が情報システムのアドバイザーをお招きし、IPOを目指しているスタートアップが
まずは取り組むべきセキュリティ対策とその理由について詳しく解説いたします。
こんな人におすすめ！
こんな人にオススメ
IPOを目指す上で必要なセキュリティ対策が知りたい
必要最低限のセキュリティ対策の勘所を知りたい
まだ会社として小さいが情シスを雇うべきなのかどうか検討している
タイムスケジュール（予定）
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12:00~12:05 |
アドバイザーのご紹介 |
| 12:05~12:10 | IPOまでに必要な全体感を踏まえた整理・解説 |
| 12:10~12:25 | セキュリティの問題は？どうやって考えたら良いの？ |
| 12:25~12:35 | まずやるべきセキュリティ対策とは？ |
| 12:35~12:45 | まとめ・DXER株式会社が展開している情シス・コーポレートエンジニアに特化した 副業人材シェアリングサービス「シスクル」のご紹介 |
| 12:45~13:00 | Q&A |
DXERとは
業務機関システムのクラウド化やリモートワークが当たり前になった事で、
企業は新たなセキュリティの脅威にさらされています。
また、個人にとっても場所や雇用形態に捉われない働き方は大前提あるべきものだという社会変化に伴い、
企業はそのような人材を雇用できる体制を整えなければ市場において競争力が低下していくと考えられます。
DXERは、あらゆる日本の企業が自由な働き方を許容しつつ、企業としてセキュアな体制を構築していくことが、
創業時からの想いである「ヒト・ドリブン」を実現するための第一歩だと考えております。
リモートワークの復旧・クラウドサービスの拡大化に伴い
企業は新たなセキュリティのリスクに晒されています。
さらには、情シス・コーポレートエンジニアの人材が不足しているにも関わらず、業務量は局所的に集中しております。
ヒト・トリブンを実現するためにDXERでは、
自動管理プラットフォームである『DXER』と
情シス・コーポレートエンジニアに特化した
副業人材シェアリングサービス「シスクル」のサービスを展開
アドバイザープロフィール
Yoshinori Inaba様
金融系SIerを経て、現在は、独立系SIerの情報システム部門の部長。
2,000人以上の社員が利用する社内 IT のクラウド シフト、
セキュリティ設計、IT サービス マネジメントなど、
ビジネスのベースを支える IT の設計・構築・管理に従事。 IPA 情報処理安全確保支援士。
パネラープロフィール
向井 拓真
2015年
楽天株式会社に新卒入社。
同社大阪支社にて、新規営業開拓に従事。
2016年
グリー株式会社の子会社にあたる、
ライフスタイルメディアを事業とするリミア株式会社に入社。
最年少マネージャーを務め約15名をマネジメント。
年額約15億のプロモーション予算を担当。
2018年
HubSpot Japanに転職し、
日本で3人目のカスタマーサクセスを担当。
2019年
同社マーケティング部に異動し、
デジタルマーケティング全般を担当。
2020年
7月にHubSpot Japanを退職しDXER株式会社を設立。